学校生活の中で,誰かのためにできることがないかと考えました。
そこで,話合いをして,入学したばかりの1年生のため,掃除の手伝いをすることになりました。
5年生が教えたり,手本を見せたりすることで,はじめは掃除のやり方に戸惑っていた1年生も,ほうきのていねいな掃き方やぞうきんのコの字拭きなどが上手にできるようになりました。
~感想~
〇5年生 「誰かのためにがんばるということは,自分がそのことについてよく知っていないと上手に伝えることができない。」ということに気付くことができました。
〇1年生 「5年生の人がほめてくれたから,これからもそうじをがんばろう。」と思いました。